あかすりタオルの使い方





市販の垢すりタオル


 いろいろな垢すりタオルが販売されていますよね。本場韓国製のものから、国産のなんとシルク100%なんてものもあるみたい。

私は近所のドラッグストアで購入した、1枚390円の垢すりタオルを使っています。シルク100%の垢すりタオルにも興味はあるんですが、なにぶんお値段もなかなかステキなので未だに使ったことがありません。チャンスがあれば使ってみたいとは思いますが....

さてこの市販の垢すりタオルですが、韓国製、日本製を問わずどれも長方形をしています (まぁタオルって言えば普通長方形ですよね(^^;))。

でも、実のところこの「長方形」っていうのが使いにくいのです。

長方形のタオルだと体を擦るときは、タオルを折りたたんで鷲づかみすることになるんですが、擦れる面積が狭いから時間掛かるし、足の指の間とか膝の裏側といったところはすご〜く擦りにくいんです。

もちろん市販品の中には、タオルじゃなくてミトンや手袋になった物もあります。この垢すり手袋を両手にはめれば、指の間や膝の後ろも簡単に擦ることができますし、時間もかかりません。
でも一旦濡れてしまった手袋は、はめたり外したりがこれまたすご〜く大変ですし、しかも背中を擦ることができませんので、背中用に別のタオルも用意しなければなりません。おまけに、結構いい加減なつくりのものが多い(笑)ので、数日で破れてしまったり縫い目がほつれてしまったりして具合がよくありません。

う〜ん、それじゃぁいったいどうすれば....

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